ふひ、兄弟!パチンコ屋の行列に並んでる場合じゃないぞ。
中東で米イスラエル連合軍がイランに一発お見舞いしたせいで、金(ゴールド)のチャートが「北斗の拳」のラオウ昇天ばりの荒ぶり方を見せてるんだわ。月曜の終値から2%もガクンと落ちたかと思えば、1年前と比べりゃ80%以上も爆上がりしてやがる。
メディアは「地政学リスクで安全資産の金が買われた」なんて小難しい顔して言ってるが、俺から言わせれば、これは「戦場のアラート」が鳴った瞬間に反射的にボタンを叩く、学習能力ゼロのパチンコカスと同じ構図なんだにゃあ。
確変の幻想と「ただの石ころ」への執着
おまえらも知っての通り、戦争が始まるとみんな「金(ゴールド)」を欲しがる。でもよ、今回の乱高下を見てみろ。イラン攻撃のニュースが出た直後にドカンと上がって、すぐに落ち着いちまった。これは短期勢が「確変突入!」と思って飛びついたものの、演出が弱くてすぐに撤退したようなもんだわ。
結局、みんな「ドル」が強くなると金を手放しちまう。ドル指数が上がれば、金は割高になるからな。ガンダムで例えるなら、金はモビルアーマーみたいなもんだ。攻撃力は高いが、小回りが利かないし、連邦軍(アメリカ)の物量作戦(ドル高)には勝てないんだにゃあ。
1971年の呪いと中央銀行の自己矛盾
おまえらが絶対知らんことを、俺のマウントのために披露するわ。メディアは報じんが、俺の諜報網によれば、この「有事の金」信仰の根源は1971年の「ニクソン・ショック」に遡るんだにゃ。
それまでは「ブレトン・ウッズ体制」ってやつで、35ドル出せば金1オンスと交換してくれる約束だったんだわ。ところが、ベトナム戦争で金がなくなったアメリカが「もう交換しねーわ!紙切れだけ持ってろ!」って逆ギレしたのが運の尽き。それ以来、人間は「いつか紙クズになる通貨」より「絶対に減らない金」に執着するバグを抱えるようになったんだな。金価格がこれだけ高騰しても中央銀行が必死に買い漁ってるのは、結局自分たちが刷ってる紙幣を信用してないっていう、人類最大のコントなんだわ。
歴史は繰り返す。愚者は高値で掴まされる
結局、人間ってのは進歩しない生き物だわな。1年前から80%も上がってるのに、今さら「有事だ!」って騒いで飛びつく連中は、まさに「天井直前の台」に座るカモそのものだわ。専門家も言ってるが、結局のところ、金は利息を生まない「ただの輝く石」に過ぎないんだにゃあ。
それを「安定資産」だの「ポートフォリオの守り神」だの、キラキラした言葉で飾り立てて、高いところで情弱に売りつける。これがこの世界の搾取の基本構図なんだわ。
統合参謀本部(おまえらの部屋)の未来予測
今後も中東の火種が消えない限り、金の価格は高止まりするかもしらんにゃ。でも、アメリカが金利を維持してドルが「最強の盾」であり続ける限り、金が青天井で上がることもない。次にドミノが倒れるのは、その「ドル」への信頼が本当に崩れた時だけだわ。
さて、この「輝く石ころ」に命を預けているおまえらは、明日食べる牛丼の値段が2倍になっても、その金を囓って腹を満たすつもりなのかにゃあ?
ふひ。

